2008-01-01から1年間の記事一覧

水天宮

会社の先輩が 産休に入る前に 安産祈願のお守りをあげようと思って 水天宮へ足を運んだ。 少子化とは思えないほど 赤ちゃん連れの夫婦がたくさんいて、 お寺一帯はなんとなく 素直に幸せな感じがして くすぐったかった。 人形町を少し歩いた。 今半ですき焼…

勘違い。

〆切を、 勘違いしてしまった。 CDに 頭をたたかれた。 でもそれがやさしくて、 「寝不足なんだろう」 と体を心配してくれて、 うれしいのと安心したのと同時に、 まだまだ自分は その程度なんだろうなーとも 思った。

ヘビーローテーション

最近のヘビーローテーション。 スキマスイッチの 「飲みに来ないか」 だめです。 弱いです。 こーゆー、 男の人が葛藤する姿。 くしゃくしゃにしたくなるんだ。

自己管理能力

自己管理能力に欠ける。 局長に 「やっぱりちょっと無理です、 この仕事、 ごめんなさい、 はずしてください」 と言ってしまった、 新しいプレゼン。 もともと抱えてる仕事に 注力したいため。。。 あーあーあーあーあー 問題は時間の使い方? 時間がない? …

米久

会社の先輩が、 「元気出せよ」と、 浅草のすき焼きに 連れて行ってくれた。 同期の女の子が お店を探してくれた。 めっちゃおいしかった。 上とトクは こんなにも味が違うのか。 うわーつーかまじ肉うまい。 (レポート全然できてませんが) でもなんだか …

返事

家に帰ったら 手紙の返事が届いていた。 その人が書いてきた文章を 私は今まで たくさん読んできたけれど、 一番好きな文章だと思った。 素直に思うまま ありのままを 書いてくれているように 思った。 くだらない気遣いのない、 真っ直ぐな文章だった。 と…

ほぐされる。

雨が降ったりやんだりする 休日。 贅沢な時間の遣い方をした。 振り回されることもなく、 急ぐこともなく、 追われることもなく、 好きなものを 好きなだけ見て、 気になった方へ歩いて 休みたければ 眠った。 いろんなものが ほんの少し ほぐされていった。

混乱。

明け方。 混乱した。 思い出しただけでも 心臓ばかばかする。 家についたら へたってなった。 重力のまんま 床にへたってなっていたら だんだん落ち着いてきて ぼんやり反芻していたら なんとなくほっとするものがあって、 少なくとも、 悪いことではないん…

あしながおじさん。

誕生日にいつも、 本を送ってくれる人がいる。 毎年、 楽しみに待っている。 昨日も、 ポストを開けたら 大きな包みが入っていて、 わくわくした。 あしながおじさんを待つ 少女のジュディとかって こんな気分だったんだろうかなって、 いっつもちょっと思う…

25

25歳になった。 25歳って、 もっと大人なイメージなのに、 自分はたいへんお子供で、 なんだかとっても 違和感だ。 24歳でも違和感だったのに、 25歳だなんて。 父と母が、 結婚した年じゃないか。 誕生日、 会社の先輩や同期が ごはんに誘ってくれて うれし…

a walk

近所のお寺を出発し、 なつかない黒猫を追って 東大構内 落ち葉を蹴ったり 不忍池、 ひょこひょこ歩く鳩を見たり カモの集団を見たり 木の枝を折る烏を見たり どんより曇の根津千駄木 寒そうに震える犬をなで 坂を上ったり 坂を下りたり ゆべしを食し 串揚げ…

砂に足をとられる。

由比が浜を歩いた。 江の島をめぐり お昼を食べ、 3時くらいから ただぼんやりと 海を見る。 いろいろ考えようとしていたけれど、 いざとなると、 別段考えるようなこともないな。 答えの出ているものは それ以上のものでもないし、 答えの分からないものは…

サプライズ

地元の友達と 中学時代の先生を囲んで 飲み会があった。 その席で。 大きなケーキを 内緒で、 友達が用意してくれた。 。11月4日、 私の誕生日を 祝ってくれるための ケーキ。 サプライズ。 ってなあ、 なんつーか 驚きっていうよりも あったかいよなあ。 …

潮風の効果。

仕事をご一緒させていただいた、 カメラマンご夫婦と プロダクションのデザイナーさんと ささやかな打ち上げをした。 カメラマンご夫婦は、 海釣りが好きで、 よく海へ行くという。 潮風に当たると リラックス効果、 ストレス解消効果があり、 風邪を ひかな…

嫌いなもの。

爆笑問題の文学のススメを爆笑問題の「文学のススメ」 (新潮文庫)作者: 爆笑問題出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/06/28メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 26回この商品を含むブログ (42件) を見る読んだ。 爆笑問題と真鍋かをりが 招いた9人の作家さん…

ある光

会社から投稿。 もう早く帰りなさいよ。 ひと休みに 小沢健二の 「ある光」を聞く。 好きなんです。 危うい感じが。 この線路を降りたら すべての時間が 魔法みたいに見えるか 今そんなことばかり考えてる なぐさめてしまわずに ・ ・ ・ 連れてって 心の中…

手紙。

下書きせずに書いた手紙は、 取り繕うことも 隠すこともできず、 思っていることが 素直に表れた手紙になった。 私のことだから、 書き始めたら 本音があふれてくるだろうと もしかしたら、 気づいていない本音が あふれてくるかもしれないと 正直、 怖くも…

お前とは握手してやんねーよ。

金曜日の夜に、 家が割と近い同期と 家の近くで お好み焼きを食べた。 その時、 ジブリ作品の中で あれが好き、これが好き、 の話になり、 耳をすませばの雫の年齢を いつの間にか抜いてしまっただとか、 アメリカに行っていた時、 魔女の宅急便見て泣いただ…

いい男の人

一緒に商品を担当している、 マーケの後輩の子との話。 表向きは キャッチでいいと思うんだー。 「なんか良さげかもー」 「なんか気になるかもー」 感覚的に引っかけて。 それこそ、 「えーほんとー!?」って思うくらい、 やりすぎてもいいのかもしれない。…

ニート

絲山秋子さんの「ニート」をニート作者: 絲山秋子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/10/29メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (180件) を見る読んだ。 この人の本は 本当にはずれないなー。 毎回読んで、 「ああ読んでよかった」 と思…

第45回現代俳句全国大会

第45回現代俳句全国大会に 応募したら、 佐怒賀正美特選、 しかも1位に、 入選することができた。 要は、 佐怒賀正美さんという俳人さんが 「一番よかったよ」、 と選んでくれたようだ。 2句も。 一句は、 会社を山に例えて詠んだもの。 もう一句は、 少女が…

アオマツムシ。

千駄木を歩いて、 アオマツムシの声を聞こう、 というイベントに参加した。 その名も、 「むしむし探し隊」である。 根津神社や須藤公園の木々を回り、 千駄木小学校をゴールに ひたすら耳をすませながら歩く。 普段、 「これはアオマツムシの声だ!」 と意…

恋愛小説

島本理生の最新刊、 波打ち際の蛍波打ち際の蛍作者: 島本理生,日端奈奈子出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/07/31メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (68件) を見るを読んだ。 書評で、 「紛れもない恋愛…

植田さん

さくらももこのエッセイ 「焼きそばうえだ」を焼きそばうえだ作者: さくらももこ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 28回この商品を含むブログ (25件) を見るあっという間に読んだ。 友人たちと、 「男子の会」とい…

年下。

いつもの美容院へ行って いつものお兄さんと 会話をしていたら 実は私より 2つ年下だったことが 分かった。 当たり前のように 自分より年上だと 思っていたから 少し、驚いてしまった。 これからこういう機会が どんどん増えていくんだろうと思うと、 なん…

23区

好きです、 秋キャンペーンCM。 管野美穂さんが出演しているやつ。 春キャンペーンも 好きでした。 箭内道彦さんなんですね、企画。 オンワード23区。 私みたいな お子ども気分の人間には 少し遠いブランドですが、 見てみたいなー、 ちょっと憧れるなー と…

サムゲタン

同期が予約を入れてくれた、 サムゲタン屋さんへ行った。 金曜日の夜、 体によいことをする。 骨まで柔らかくなった鶏肉、 胃腸にやさしいもち米、 コラーゲンたっぷりのスープ、 香辛料、 おお、素材の味がしみ渡るよー。 だんだん 物足りなくなってきて 胡…

地雷

「わかんないわかんない」 という言葉を、 ある種の拒絶のように 繰り返していたが、 「何がわからない?」 と静かに問われ、 その繰り返しによって 自分の中にある 地雷の場所が分かった。 ものの見事に 引き出されてしまった。 着実に作業が進んでいく さ…

ファミレス

後輩の子に、 「あなたは ファミレスが似合う」 と言われた。 なにを、 あなただって、 あつらえたように 似合っているじゃないか。

チーム

性格上、 一緒に、 泣いてくれる人がほしいわけではなく、 一緒に、 前を向いてくれる人がほしいのだ。 このチームは、 いろんな私を支えてくれる。