夕飯を 大学の後輩の子と食べた。 店を出て コーヒーを飲もうと 駅のほうへ喫茶店を探して 歩く。 路地に入り 人気が少なくなった その時、 後輩が 「ええ！！？」 と叫んだ。 「何！？」 思わず大きな声で聞き返す。 そこには一人のおじさんが立っていた。 …

会社を出て 駅へ向かう道の間には 小さな公園 （とも言えないような小さな） があって、 ちょこんちょこんと置かれたベンチには 人が寝ていたり 2人で近寄って座っていたりする。 その光景をいつも横目に 帰る。 今日も何気なしに 道から公園に視線を移すと …

くるりのライブに行ってきましたin長野 アルバム、 「ワルツを踊れ Tanz Walzer」ワルツを踊れ Tanz Walzerアーティスト: くるり出版社/メーカー: Viictor Entertainment,Inc.(V)(M)発売日: 2007/06/27メディア: CD購入: 3人 クリック: 54回この商品を含むブ…

朝。 うだるような暑さ。 駅の階段を降り 改札をくぐろうとした その時、 財布を忘れたことに気づいた。 ありえんー 今日は いつもよりちょっと早く会社に行って 作業をしようと思っていたのにー 階段をのぼり なだからな坂を上り 元来た道、 家へ向かう。 …

小学校6年生の時の 同窓会に行った。 地元で 10名ちょいが集まっていた。 （幹事に感謝！本当にありがとう） 「変わってないねー」 なんて言いながらも 髪型とか顔と やっぱり変わってて 面影は残すものの 時間は流れてる。 一つ、 昔のまんまだー と思った…

東京湾に沿って座り 同期の皆と 打ち上げ花火をみた。 周りには たくさんの人だかり。 打ちあがると同時に ケータイを構える。 花火の開く瞬間 一番美しい姿をみせる瞬間と ケータイ写メの反応が うまく合うように、 何度も何度も タイミングを探している。 …

この人の たまにふっと書く 素直で真っ直ぐで 強い歌詞が好きさ。 あおぞらとか。 「この世で一番 正直で飾らない あたしで良いのだって 教えてくれたね」 大好きさ。名曲さ。 多分、椎名林檎が書いてるって事実が 甘さにも 強さを与えてるんだろうなあ。 と…

新たに担当させてもらう お仕事のお店を 帰りに見ていこうと思って いつもは立ち寄らない オフィス街である 大手町に降り立った。 会社帰りの サラリーマンやOLさんを 待ち構える スーツの青年がいる。 「お名刺ください！ お名刺ください！」 ハッ！ これが…

を送ることができたと 思われる。 ジブリ絵職人 男鹿和雄展 〜トトロの森を描いた人〜 に足を運んだ。 東京都現代美術館は 大人気、大混雑で チケットを買うのに20分 入場に80分を要した。 「文庫本、持ってきて大正解だ」 かなりのページ数を読むことができ…

会社の先輩の家に 同期とおじゃまして。 稲川淳二を見る会を ひらいた。 シャワーを借りて 汗を流し、 そうめんや 冷奴や きゅうりの浅漬けを用意し カーテンを引き 電気を消し ろうそくをつけ DVDをセット。 夏の風物詩である。稲川淳二の新・恐怖の百物語 …

下ネタの嵐だった。 新入社員4人と 同期2人と 飲んだ。 最初から最後まで 下ネタの嵐、 会話の十分の九、 いやそれ以上が下ネタだった。 飛ばす新入社員。 これは若さなのか？ いや違う、 変態なのだ。 なかなかギリギリな質問を さらりとしてくる辺りの 遠…

少年になる。 ぜったい 男に生まれたい。 映画「天然コケッコー」を見た。天然コケッコー 映画ノベライズ (コバルト文庫)作者: 下川香苗,山下敦弘,渡辺あや,くらもちふさこ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/06/28メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を…