同窓会。

小学校6年生の時の
同窓会に行った。


地元で
10名ちょいが集まっていた。
(幹事に感謝!本当にありがとう)


「変わってないねー」
なんて言いながらも
髪型とか顔と
やっぱり変わってて
面影は残すものの
時間は流れてる。


一つ、
昔のまんまだー
と思った点は
話し方だった。


話し方は変わらない。
特徴をはずさない。
その子はやっぱりその子だ。


話をすると、
一瞬にして
引き戻される感じだ。


話の内容は
仕事のことだったり
土地のことだったり
親の面倒がどうたらとか
セリフは
すっかり大人なのにね。


みんな、
小学生から何者かになっていて
当たり前のことが
なんかおかしいぜ、
不思議だぜ。


10年ぶりくらいに話す人とかもいて
すごいうれしかった。


本当は朝起きたら頭痛がしてて
(滅多にねえ、
 なんでこんな日に!?)
立ちっぱなしの電車が
かなりきつかったけど、
無理して行って
ホントよかった。


「まだ青春時代のつもり!?」
って突っ込んだら
「青春でしょ!いつ遊ぶんだよ」
って突っ込まれ返されたのが
なんかうれしかった。


そうですね、
遊ばなきゃですよネ。


いろいろもっと話したかったよ。
今度ゆっくり
また会いたい。