2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧
に行ってきた、 松屋銀座。 以前、 花器を買ったことがあって わざわざハガキでこの展示会を 知らせてくださった。 どれも本当に美しくて上品で、 だからといって、 つんとしてたり、 気取ってなくて 素朴な土の感じが本当にすてきだ。 一つ、 気になったカ…
本屋さんで物色していると 突然、 嵐の「言葉より大切なもの」ハダシの未来/言葉より大切なものアーティスト: 嵐,宮崎歩,TAKESHI,櫻井翔,CHOKKAKU,石塚知生出版社/メーカー: ジェイ・ストーム発売日: 2003/09/03メディア: CD購入: 2人 クリック: 26回この商…
結局、 730点中の最終選考 17点の一つには 選ばれたようだが、 受賞までにはいたらなかった。 グラフィックで、 コピーメイン、 というかコピーしかないビジュアルでの勝負。 やっぱり駄目か。。。 もっともっといいコピーだったら 受賞できただろうか。 つ…
スタジオでの撮影には FMラジオがかかっていて 作業が進む中 なんとなく耳に入ってくる DJの話。 スピッツの草野さんは、さざなみCDアーティスト: スピッツ出版社/メーカー: ユニバーサルJ発売日: 2007/10/10メディア: CD購入: 7人 クリック: 65回この商品を…
私が個人的に 腹立つ人種の一つとして。 場所を問わず、 ニンテンドーDSに夢中になる 子どもがある。 頭パシーンと 叩いてやりたい気分になるのだ。 「子どもは子どもらしく振舞えー!」 と怒鳴りたい。 そう子どもは、 子どもらしく振舞ってほしいのだ。 無…
「くだらない」が ネットにおける 最高のほめ言葉であるならば、 高山銀平さんは 底抜けに、くだらない。 エヴァンゲリオン 実写版OP。
自分の足音を 普段、そんなに聞かない。 歩いているときは 大抵音楽を聴いているし 誰かと話してるし、 通りはうるさかったりするし、 そもそもそんなに 歩くことすらしてなくて、 実は以外に、 聞かない。 会社帰り 24時手前。 いつものように くるりの ス…
父の言葉は、 私を強くする。 私の中に重さをもって残る。 「客がこうしろと言うから するのか。 じゃあ、お前は 死ねと言われたら 死ぬんか。 死ぬんだったら、 お前の言うことを聞いてやる」 会社での、父の姿勢を知る。 「鵜呑みにするんじゃ意味が無い」…
友だちと居酒屋さんでご飯を食べて、 帰り道24時過ぎ。 地下鉄から外へ出る交差点で。 明らかに変な音のするスクーターが 信号待ちをしている。 「ポコポコポコポコポコ」 水の中から湧き上がってくる 気泡のような たいへん気の抜けた音である。 「ブルルン…
たんすの衣替えとか、 します? 気づくと秋だ。 洋服だんすには 未だ夏ものばかりが占拠していて。 会社に行くとき、 秋ものを着ねばと思うのだが、 無い。 もう、あれはなんで? なんで毎年、 服を買わなきゃいけなくなるんだ? 物理的にいなくなったわけで…
つくばへ 大学の先生に会いに。 先生は少し痩せたように見えたが、 相変わらずひょうひょうと 俗世間を生きていない感じで、 お元気そうだった。 先生と話すと、 毎回一つ二つ 何かが開ける感じがして、 うれしくなる。 というのも、 言葉を与えてくれるから…
福岡は 大学の友だちの住む街である。 4人でもつ鍋を囲んで 笑う。 相も変わらず Y氏とYいちくんのネタで、 もりあがる。 どうして 彼らはこんなにも 腹をよじらせてくれるんだろう。 キャラ濃すぎ。 いや、愛されてる証拠か。 長浜屋台を案内してくれて、 …
九州縦断。 熊本は黒川温泉で休む。 山の山の山の中にある 雰囲気ある温泉地だ。 小さな坂、階段、 その通りにある 土産物屋さん。 温泉もいくつもあって あちらこちらから湯気が のぼっている。 雨が降ったり 止んだり。 いつもと同じお笑い番組を見ながら…
民宿のおじさんとおばんさんは 本当にあたたかい人たちだった。 他人のことを気にかける。 って、 今の自分には至極難儀なことを いとも容易く 日常的に行って過ごしている ふたりにほっこりする。 というかもしかしたら この島全体がそうなのかも。 飛行機…
往復五時間。 もののけ姫のモデルとなった 森を抜けて アシタカとモロが話し合った場所、 太鼓岩を目指す。 こけに、感動する。 こけの葉たちは 水玉を内包していて、 指でさわっても、 その水玉は落ちない。 その姿は 強い執着を感じる嫌な姿ではなく、 と…
午前中に屋久島入り。 夕方、 平内海中温泉に入る。 海と温泉が繋がっている 露天(なんてもんじゃないさ)共同浴場で、 地元のおっちゃんらは毎日利用している。 満潮の時は入れず。 干潮の前後にのみ入浴。 着替えるところは岩場。 水着禁止。バスタオル可…
心待ちにしておりました。 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序を 見る。 シンジくんの反抗しきれない目とか ミサトさんのちょっち古い言葉遣いとか 変わってなくて、 むしろ10年経ってそれらを受け止める 自分の変化を感じて、 映画は進み始めた。 テレビ版の焼き…