エヴァから、ヱヴァへ。

心待ちにしておりました。


ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序を

見る。


シンジくんの反抗しきれない目とか
ミサトさんのちょっち古い言葉遣いとか
変わってなくて、
むしろ10年経ってそれらを受け止める
自分の変化を感じて、
映画は進み始めた。


テレビ版の焼き直しと言っても、
新たなシーンもちょこちょこ入ってて、
伏線になってるみたいで
興奮する。


一番、「これは、今までとは違う」
と感じさせてくれたのは、
宇多田ヒカルのBeautiful World

Beautiful World / Kiss & Cry

Beautiful World / Kiss & Cry

が流れたEDの瞬間だったけどもね。
(テレビ版の時、彼女の存在すら知らなかったし、
 一番の新要素に感じられちゃったのさ) 


つーか、
以前の映画版の
更に時間の進んだ世代・世界の話
という読み方があるそうですが、
え、じゃあ、この話は未来ってコト?
なんでエヴァのエはヱって
旧字体なの?
いやー、もうわくわく!


ミサトさんのしゃべる
次回の予告編
「サービス!サービス!」
を聞いて、見て、更なる高揚感!


続きがめっちゃ気になるやあー。






とまあ、ひととおり興奮して
鹿児島へ。