2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

6度目。

気づいたら、 6度目の誕生日を 一緒に過ごしたことになる。 形式ばった感じで プレゼントをあげて ホールケーキを食べた。 形式ばって感じたのは、 多分、 何かをあげたり ケーキを食べることが、 他の事よりも そんなに大切なことではないからだ。 その一…

夜中にお寺の境内で。

終電過ぎた 会社の近く 同期4人で お賽銭箱の前、 地べたに座って お菓子とお酒で だらだらだらだら 聞こえる音は 境内に落ちる 雨の音と、 声だけ。 東京の一等地なのに こんなに空が広い。 いい時間。 同期と過ごす時間、 好きだ。 いろいろ 飛んでけ。

首か〜

「お前、 顔は童顔だけど、 首は老けてるよな」 ちょいとひさしぶりに話した 同期の言葉。 そう、女は 首から老ける。 目元の笑いじわよりも 実は、 首か〜

ブルー

その仕事をはじめて 一年も経たない 私にとって 薬事は まだまだ びっくりするほど大きな壁である。 とにかく 言えないことが多くて むぎゃーってなる。 疲れた つらい だるい しんどい パッと思いつく 基本的な言葉は 大抵アウトである。 「なんか、他にな…

ひとり旅。

五時になったら アップルパイ。 会社を出て セブンに向かって 歩く。 あ、今日は 広告が出稿されている雑誌の 発売日だったかもしれん。 あやふやな記憶で 雑誌コーナーへ。 「ひとりたび」 というムックを発見する。 表紙は 温泉評論家みたいなおっさんでは…

やる気じゃ。

先週は風邪もあいまって 本当にダメダメだった。 やる気皆無。 目の前にある仕事ぜんぶ、 めんどくせーとしか 思えなかった。 「がんばるぞ」 「やるぞ」 「頼むぞ」 この人たちと一緒にできて うれしいなあと 思っていた仕事さえ おっくうに見えて、 やばい…

あきらめちゃえばいいじゃん♪

映画クワイエットルームにようこそ を観てきた。 有楽町イトシア内にできた シネカノンにて上映である。 松尾スズキ監督の「恋の門」も恋の門 スペシャル・エディション (初回限定版) [DVD]出版社/メーカー: 角川エンタテインメント発売日: 2005/04/08メディ…

いざ、鎌倉。

鎌倉文学館にて 朗読会BOOKWARM。 加賀前田侯爵の別荘、 その庭園 芝生に寝転んで 人々の読む詩に 耳を傾ける。 気持ちがいい。 空にはトンビが舞っている。 今回は、 中原中也生誕100周年記念とかけて 多くの人が 中也の詩を読んだ。 私は 「月夜の浜辺」 …

中原中也

中原中也の詩集を引っ張り出してきて 明日の朗読会 どれを読もうか考える。 「サーカス」が 好きだけれど、 「ゆやーん ゆよーん ゆやゆよーん」 の部分はうまく読めないだろう。 むしろ、上手な人の 「ゆやーん」を聞きたいよ。 言葉は、音に勝てない。 そ…

とにかく、

毎日書く。 何時に帰ってきても 何かしら 特に日々大きく変わらない生活の中から 何かを見つけて 書く という行為を絶やさないよう続けると 決めたはずなのに この体たらく。 「お前はとにかく もう少し自分を信じろ。 根拠なんてなくていいから」 と話して…

立てない。

風邪を引いた。 正しくは日曜日に引いたようで なんとか月曜日は 会社に行ったものの 火曜日の朝は 立てなかった。 なんとか上半身をベッドから起こすものの ぐらんとなって 横に倒れてしまう。 もともと体温が低いので 熱には弱いが ここまでの体力減少は …

水嶋ヒロ

を見た。Hiro―水嶋ヒロ写真集作者: 小林ばく出版社/メーカー: 主婦と生活社発売日: 2007/01メディア: 大型本購入: 3人 クリック: 135回この商品を含むブログ (17件) を見る とか言いながら、 最近まで知らなかったのだけれど。。。 ドラマ:花ざかりの君たち…

壁をつくる。

人の懐に すっと入り込める人もいれば、 ずかずかと笑いを取りながら 勝ち取っていく人もいれば、 壁を作る人もいて、 私は壁を作る人だ。 よく指摘もされる。 自覚もしてる。 そんな自分が好きなわけでもない。 理性的ではない自分を さらけ出すのはすごく…

続くエリカ様。

サンデージャポンも アッコにおまかせも 先週に引き続き 沢尻エリカ様騒動ネタで もちきりだった。 この騒動に乗じて いろいろYouTubeを漁って エリカ様のインタビューやら なんやらを拝見した私ですが、ERIKA2007 沢尻エリカ写真集 DVD付 (エンジェルワーク…

古書ほうろう

場所は千駄木。 詩の朗読を聴きに 足を運ぶ。 4人の詩人さんが (一人は歌人さん) 古書店の奥まったスペースで 人に囲まれながら 言葉を読む。 私は 詩を読む人の姿をみる楽しさを まだ理解できなくて、 その現実的な姿にひっぱられて 世界に入っていけない…

ちょっと普通のマンガです。

最近、 よつばと! [rakuten:book:11185842:detail] にはまっています。 よつばちゃんという 奔放な女の子と、 父ちゃんや父ちゃんの友だちジャンボや お隣に住むお姉さんたちと過ごす 夏の、別段、 本当に何も起こらない 普通のマンガです。 なのに、なんで…

一文字違うだけで、

本屋には、 たくさんのPOPが立っていて、 けっこうそれを見て みんな買ったりする。 安野モヨ子のマンガ・働きマンは大人気で働きマン(4) (モーニングKC) [ 安野モヨコ ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > コミック > 青年 > 講談社モーニングKCショップ: …

プライベートな願望。

先日、 嵐を着メロにしていたお兄さんのお話を ちらりとしましたが、 今日は、待ち受け画面について、 おじさんの話です。 帰りの電車の中で。 隣に座った 黄色いべっこう眼鏡をかけたおじさんが、 ケータイを開いた。 ドSですけど、何か。 と、黒バック白抜…

ドリンクバーに引きづられて。

深夜のファミレス。 ドリンクバーを頼んで 居座っていても、 あんまり飲まないこともある。 そろそろ帰ろうかなー なんて思って テーブルを見てみると、 2杯しか飲んでいなくて 別に帰りゃいいじゃん、 とも思う反面、 このまま帰るの もったいねーと思う 私…