2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

純粋に歩く

恩田陸の 夜のピクニックを夜のピクニック (新潮文庫)作者: 恩田陸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/09/07メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 150回この商品を含むブログ (644件) を見る読む。 ひさしぶりに ぐんぐん引き込まれて あっという間に読んだ…

大阪。

半年間 東京で一緒に研修を受けてきた 同期が二人 大阪配属になった。 10月から本配属。 彼女らと 当分お別れというかたちになる。 色紙を書いて 渡した時、 泪が出た。 ちょっと前までは 全然知らん人だったのに この半年間で すごいありがとうばっかり。 …

原稿用紙

研修期間中 コピーの指導をしてくれていた 自分のお父さんと同じくらいの歳の コピーライターの方が 配属前に 伊東屋特撰原稿用紙と 鉛筆を一本、 プレゼントしてくれた。 昔は これらを使って 手でコピーを書いた。 失敗したら そこにはDelete keyがないか…

かわいらしい

映画を見た。 「靴に恋する人魚」 足の悪い女の子が 手術をして治った。 成長して かわいい靴を見つけると どうしても欲しくなって仕方がない、 そんな女性が主人公だ。 人魚姫や人魚姫 (永田萠アンデルセン名作選)作者: 若谷和子,永田萠出版社/メーカー: 世…

手相。

「手相を見せてください」 東京を一人で歩いていると 必ずと言っていいほど 声をかけられる。 今日は、 山手線の中で声をかけられて 逃げられなかった。 声をかけてきた彼女は 共に原宿駅にまで 降りてきた。 あたしの手相を見て 開口一番 「気苦労が多い方…

キミのせいじゃない。

前夜 営業の方々に めちゃくちゃ美味しい 焼肉屋さんに連れてっていただいた。 本当に美味しかった、 そこまではよくて。 今日のプレゼンの準備に間に合わないから 会社に戻り 終電ぎりぎりまで作業をし、 家に帰ると 腹痛がした。 今日 一緒に焼肉を食べに…

セクハラ

営業の人に 「君は営業に向いてるよ。 セクハラされなさそうだから」 と褒められる。 よろこんでおく、 一応。

配属決定。

10月より 東京の クリエイティブ局で 働くことになりました。 よろしくお願いいたします。

「本気」を考える。

山小屋という名前の カレー屋さんで なすとキノコのカレーと ヨーグルトアイスを食べた後、 善光寺の方へ ぽてぽて歩いた。 寺に近づくに連れ 雰囲気あるお店が増えていく。 陶器やとか 野沢菜やとか 七味やとか。 とんぼ玉のお店に入り 万華鏡を覗いて お店…

地獄谷その他

温泉街を出て 地獄谷へ向かう。 温泉が吹き出ている 穴泉って言うんですか。 そこまで歩く。 ものすごい勢いで あがり続けるそれは 囲っていた鎖を 壊していた。 近くを 野生の猿たちが歩き回っている。 「すばらしい野生の世界を・・・」 と掲げた看板もあ…

湯田中温泉

お昼を過ぎて のんびりと 湯田中温泉に向かう。 温泉と言えば 足湯で あたしは 足湯に浸かりながら 普段足りてない会話をするのが 好きだ。 大学の平砂寮とかにも 足湯があったら 絶対よかったんにとか いまだ思っている。 一茶の句碑 『子供等が 雪喰いなが…

終電で、

長野に向かう。 CM撮影スタジオから 一度会社に戻って 東京駅へ。 走る。 終電10時4分って 早過ぎるだろう と思うけれど 向こうに着くのが 12時くらいだから 運転手さんからしてみたら そんなもんなんだろう。

寮の夏の終わり。

会社の寮の屋上で 会社の人たちと すいか割りや 花火をして 楽しんだ。 写真を撮ったら あまりに暗かった為、 ホラーみたいになった。

光浦靖子さま。

改めて、 変なタイトル。 お笑い芸人光浦靖子のエッセイ 「ミツウラの鳴らない電話」ミツウラの鳴らない電話 (文春文庫PLUS)作者: 光浦靖子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/08/03メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 39回この商品を含むブログ (14件) …

お姉さま。

今あたしの付いている お姉さまは、 びっくりするくらい 素敵な方だ。 「青汁の仕事するんだから、 飲まなきゃよ!」と言って、 賞味期限切れの青汁をくれたり あたしの欄に 自分の判を押してしまったり 自動ドアにぶつかったり クライアントの方のことを 「…

翼をさずける!

レッドブルを飲んだ。 パフォーマンスをよくしたい時に 飲むと、 翼をさずけてくれる、 オーストラリア産の あれだ。 会社の近くの交差点で お姉さんがサンプリングしていた。 カフェインが入っていて 眠くならないそうだ。 効果がある、 ということで 有名…

宣伝。

恋愛の詩を書いた。 詩学の10月号に 掲載してもらう予定である。 今まで 恋愛の詩は 一切公表したことがないし ほとんど書いたこともなかった。 というのも。 あたしが詩を書き始めたのは 10代で 10代の女の子が書く詩なんか 甘あまの酔い酔いの 恋愛モ…

髪を結構切りました。

詩を書いた。 一晩寝て 明日読んで 直せるくらいだったら 直して 出版社に送ろう。 「これは、、、酔い過ぎたなあ。。。」 と思えば 別のを送ればいいだけ。 頼む。

浮気とは、

「会うこと自体が目的になれば 浮気だと思います」 と後輩が力説するのを スタバでホワイトチョコレートを飲みながら 妙に納得して 聞いていた。 頭の隅っこのほうでは 「最近 スタバとかタリーズとか 飲みすぎだなあ、 控えないといけないなあ」 とかも思っ…