あしながおじさん。

誕生日にいつも、
本を送ってくれる人がいる。


毎年、
楽しみに待っている。


昨日も、
ポストを開けたら
大きな包みが入っていて、
わくわくした。


あしながおじさんを待つ
少女のジュディとかって
こんな気分だったんだろうかなって、
いっつもちょっと思う。


しかも毎年、
絶版の古書ばかりで、
とても貴重。
どきどきする。


今年は、
アニルの亡霊

アニルの亡霊

アニルの亡霊

という内戦下のスリランカを舞台にした
小説らしい。


楽しみが増えたよ。
素敵なことよ。