講談の次は、落語です。 ということで、 浅草演芸ホールへ足を運ぶ。 寄席を楽しむのは2度目。 面白い時は笑う。 つまらない時は寝る。 このお客さん主語な雰囲気が とても好き、素敵。 冷やし抹茶に串団子を食べ、 好きなようにブレンドしてくれる、 七味唐…

最近、 自分の中に 強く印象に残っている言葉を、 ふと並べてみる。 うれしい言葉が3つに かなしい言葉が2つ。 うれしい言葉の方が 多いはずなのに、 うれしい気分に 傾いているわけでもない。 言葉は 数ではないらしい。

会社をやめる先輩と飲んだ。 今まで、 他の人が居なくなるのは、 「へーあーそうなんだー」 という感じだったけれど、 この先輩がいなくなるのは 本当にさびしい。 うん、さびしい。 さびしいって思うくらい、 大きな先輩だったんだなあ。

帰り道。 いつもとは違う駅に降りたから 迷ったのか、 でもなんか、 別に迷ってもいいかなーとも 思ってもいたような、 気付いたら、 新宿区を歩いていた。 逆方向だ。 そうか、 逆方向なんか。 じゃあ 逆じゃない方向はどっちなんだと、 誰かに聞こうと思っ…

なんだこの、 椎名林檎と aikoと YUIの いいとこ取りしたような曲は。 貴方の恋人になりたいのです 阿部真央。 自分が リアルタイムで聞いていた アーティストさんを、 同じように聞いて育って、 影響されて またちょっと違う 新しいのが生み出されていく み…

人生初。 講談を聞きにいく。 舞台の上で、 机を扇で「パチンパチン」たたきながら、 語り手が調子よく、 ストーリーを聞かせる、落語とは違うやつ。 知り合いの方の奥さんが 講談師ということで、 誘ってくださったのだ。 女性5人が 初心者向けに放つ講談。…

引っ越した。 前の家より、 ちょっと丘の上へ。 前の家より、 駅が遠く、 前の家より、 坂が多く、 前の家より、 静かで、 前の家より、 風通しがよく、 前の家より、 緑があり、 前の家にあるような、 思い出は何ひとつもない家へ。 環境から、 体の中から…

後輩の子がくれた キャビアのドロップス。 私に食べさせたことを、 謝って欲しい。

大学の友達の 仕事の悩みを聞く。 「こうありたいのに、 こうすべきだと思うのに、 こうできない今の状況は、 おかしいと思う！」 つまりそれは、 彼女の中に理想があるわけで、 つまり彼女に、 意欲がある証拠なのである。 甘えた若手の悩みのように もしか…

9月に「俊読」という 詩の朗読イベントがある。 谷川俊太郎さんの詩を、 100人くらいのお客さんと 谷川さんご本人の前で朗読するという、 公開処刑みたいなイベント。 ちょっと前に、 「俊読」主催者の方が、 詩を朗読しているうちを見て、 今回の「俊読」の…

夢に、 私が出てきたと、 朝、後輩の子が言う。 「もう歩けない」 とかなんとか言う私を、 一生懸命背負うが、 軽いと見せかけ、 意外に重かったと言う。 どういうこと？ その後、 クライアントさんのところへ行くと、 クライアントさんまで、 夢の中に私が…

中華街でお昼を食べ、 手相を見てもらう。 ●かわいがられて育った。 ●事故っても病気しても、 大したことない。 ●仕事運があがるのは27、28才。 ●慎重な性格。もっと積極的に。 ●の割に、お金はたまらない。 ●30才過ぎてから、仕事を一緒にやる、 いいパート…

後輩の子が 弱っている私を見て お茶をくれた。 ジャスミン茶とプーアール茶。 本場中国の、 高級茶だそうで。 夜、のんびりと プーアール茶をいただいてみる。 甘茶のような、 甘い香りと後味が ほんのりと漂って、 たいへん美味しい。 ほんとうに美味しい…

会社で仕事をして、 8時過ぎ 映画館へと向かう。 今日は ヱヴァンゲリヲン新劇場版・破 公開日だ。 スタートの戦闘シーンから 掴まれ、引き込まれ、離さない。 文字通り 「手を握る戦闘シーン」なんて、 なかなかないよ、 絶対、映画館で見るべき。 見知った…

友達から、 「今日は、夏至です。 明かりを消しましょう」 とメールがきた。 へえ、そうなのか、 と思うと、 すこし嬉しくなった。 別に特に 何をするわけでもないけれど、 知らないことを、知ると、 ちょっとうれしい。

夜頃、頭が痛くなった。 あーこのまま考えてたら 何か切れるんじゃないかなー 倒れるんかなーと思うくらい、 痛かった。 結局、 人様の前で爆発して、 「仕事はもう今日、終わり！ 飲みに行くぞ！」と 急遽、 お店に電話してくれて ぎゃあぎゃあと、 みんな…

お風呂の中で、 本を読むのが好き。 あんまり面白くない本だと、 のぼせることはないが、 夢中になってしまうと、 気付いたら、 のぼせてる。 村上春樹の最新作、 1Q84 BOOK 11Q84 BOOK 1作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/05/29メディア: …

仕事で お世話になっている方の 誕生日プレゼントを買いに行く。 事前に、会社の人に 「何がいいですか？」と アドバイスを求めたら、 20代の人は「センス」と答え、 30代の人は「愛」と答えた。 結局、誰からも、 具体的なアドバイスは 得られなかった。 三…

プレゼンが終わって 解散した後、 営業さんから 電話がかかってきて 「今日のプレゼン よかったわよ、 いい感じだったわよ！」 と電話をくれた。 「それだけ。 言い忘れたから！」 と。 何にせよ、うれしい。 こういう瞬間がある度に、 褒められるって動力だ…

家に帰ってきて、 ポストをのぞいたら、 わたし新聞という 手書きの紙が入っていた。 個人の幼少期の体験と、 人と話すのが苦手だという話題、 だけどこれからは がんばりますので、 またお伺いしますから、 その際は、よろしくお願いいたします。 という内…

パスタ作りに はまりそうだ。 オクラと納豆としめじの ネバネバパスタを作った。 うぬ、 しょうゆとバターの味が効いてて、 うまい。 夜中12時過ぎても、 ちょっと気力があれば 作れるパスタレシピ、 探し中。

バジルと生ハムの パスタを作った。 バジルソースに 生ハムとゆでたパスタをからめるだけの なんてお手軽 なのにおいしいメニューである。 こんなにこんなに 簡単なメニューでさえも、 3分以上はかかる。 3分以内にでき上がる 夕ごはんなんてあるんだろうか…

後輩の子と、 「方言はかわいい」 というような話をしていた時に、 ふと気付いた。 人から、うつって、 当たり前のようになっていた方言が、 いつの間にか、 自分の中から抜けている。 結局、あれは、 あたしのものでは なかったんだろう。 だけど、そうやっ…

福岡出張、前日入り。 時間があったので、 少し足を延ばして、 鹿家という無人駅にある、 姉子の浜に行ってみた。 鳴き砂で有名らしいが、 まったく鳴かなかった。 前日、雨が降って、 砂が乾いてなかったみたい。 海はきれいだった。 砂が、 白く、細かく、…

マスクをした会社の先輩が、 「新型だよ〜」 と言いながら、 社内に入ってきた。 やめてほしいと思った。

ゆっくり起きて スタバで仕事して キャベツとアンチョビを 買ってきて パスタを作った。 アンチョビって グロテクスだ。 グロテスクなアンチョビを 細かく刻んで混ぜるだけで、 なんでこんな旨いんだ。 見た目だけじゃ 世の中測れんな。

先日、 知人に教えてもらった モスクへ足を運んでみた。 東京ジャーミー＠代々木上原 イスラームの方々が、 日々お祈りを捧げる礼拝堂があり、 誰でも自由に出入りができる。 トルコ文化の 深い海の青と 太陽のオレンジと 金糸の刺繍のような文字が 天井を覆…

同期と 串揚げを食べて、 気付いたら終電を超えていた。 気持のいい空気だったので、 少し歩こうと思って、 タクシーに乗らず 別れて、 赤坂から、 夜中の1時過ぎ。 国会議事堂、 桜田門、 江戸城前、 日比谷、 気付いたら 竹橋、神保町、 のあたりで、 ウエ…

13時まで ナーバスだった。 コピーの締切。 怖い。怖い。 一本も採用されんかったら どうしよう。 本番で素振りすんなって言われる 甘えんなって言われる 先日は、夢に、 営業部長がでてきて、 「最近、パッとしない」って言われて 夢で起きた。 ああ、もう…

足の ふくらはぎとか裏に貼って、 疲れをとる、 低周波マッサージ機なるものを 購入してみた。 ハンディサイズの とても小さな奴だけれど、 使ってみると 確かにピクピク動いているから、 「お、これって効いてる？」 と期待しながらも、 終わってみると、 …