充電器ぐらい。

帰ってきたら、
ケータイの充電器がなかった。


相方さんが
間違って持って帰ってしまったようだ。


今、何も言わないというのは
腹の収まりどころがないので、
充電が切れそうだろうと
深夜(朝)4時だろうと


文句の電話をした。


寝ぼけながら謝る声を聞いた。


それで、
まあいいかと
思った。


充電器ぐらい。