相方さんについて。

まず今日も詩を書いた。
原稿の数はそろった。
イラストレーターで簡易な構成をする。


夏休み
ミニ詩集を作ると
最初に決めた。


1、泪
2、魚
3、メトロ・スクリーン
4、父親
5、青における表象のゆくえ


の五編。
ほしー方がいらっしゃいましたら
あげます。
ご一報いただけると
大層ご機嫌になります。


さて。
今日は特に記述することもないので
相方さんについて書いてみる。


おかしい。
この三日間で黒く肌が焼けた。
野宿をしている。
帰ってこない。
スポーツはしない。


昼ごはんを食べ過ぎたあたしの耳元で
「てんぷら、すきやき、何がほしい」
と嬉しそうにささやく。
「人の嫌がることするのやめてよ」
と怒ると
「キャンプだホイ、キャンプだホイ、キャンプだホイホイホイ」
と小馬鹿にしたように歌う。
今日一日
あたしの頭から抜けない。


村上春樹を読む。
映像を撮る。
脚本について相談してくる。
あたしは
詩を書いたら一番に読んでもらう。
萌えについて研究している。


昔、「使徒がくる!」と寝言を叫んだ。


おかしい。


人間って追及すると
本当に変な生き物だなあ。。。


クレンジングオイルが切れてる、
大雨の夜。