同期と同調。

終電迫ってくるくる頃に、
同期とふたり
ご飯を食べた。


話題は彼氏彼女になり、


部屋の汚さポイントに関して
お互い違うよね、


という話で同調した。


たとえば私は
ベッドの上に平気で本や雑誌を積むけれど、
相方さんはそれが気に入らないらしい。


代わりに私は、
床に雑誌や本を積むのが嫌なのだけれど、
相方さんは全然平気なのだ。


会話は進み、


ご飯の店を選ぶ時
旅行で行き先を選ぶ時
話を聞いていない時
出かける時間が遅れる時
相手の機嫌が悪い時
などなど


様々な場面での
ずれっぷりを語りあい、
同調しあった。


結局、
こんだけ長く続くってさ、
もう、どっかで妥協してないと無理。
本気で受け入れてばっかりじゃ無理。


という結論へと達した。


同期の言っていた言葉がしみるね。