お風呂でホン!

最近覚えたことは、
お風呂で読書をすることだ。


読書時間は
大変贅沢な時間である。


茶店やベッドの上なんかで
何も気にせず本に没頭できる時間は
なんて幸せなんだろう
と思う。


つまり、
アレコレやること溜めてるクセに
ゆっくり読書なんかしちゃうと
罪悪感なのである。
(ブログはいいのかという突っ込みはなしで)


ってことになると、
電車の移動時間だったり
お風呂に入っている時間だったりの
「ながら読書」は
罪悪感に苛まれずに本が読める。
(乗り物酔いしなければ、
 バスやタクシーでだって読みたい)


最近だと、


BRUTUS」や

BRUTUS (ブルータス) 2008年 1/15号 [雑誌]

BRUTUS (ブルータス) 2008年 1/15号 [雑誌]

「秘湯主義 東日本篇」「単品通販 売れるインターネット広告」や
単品通販“売れる”インターネット広告

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(流し読みで)「ミツバチが泣いている(続)」や回転木馬のデッドヒート」
回転木馬のデッド・ヒート (講談社文庫)

回転木馬のデッド・ヒート (講談社文庫)

などを読んだ。


今は
カンガルー日和」なんかを

カンガルー日和 (講談社文庫)

カンガルー日和 (講談社文庫)

読んでいる。


以前は、
「本が濡れたらどうすんだ!」
なんて、
本の外見ばかり大事に思っていたが、
読まれてなんぼであると
最近気づいた。


はじめてみると、
なかなかいい感じだと思っている。


せっかちな私には
丁度よい、
隙間的読書時間である。