平成24年まで、幸薄く。

仕事で
見た目年齢などの
美容によったキャッチを書いているためか、


肌を前より気にするようになった。


「肌休憩日も必要だな」と、
たまにはすっぴんに近い感じで
出社してみたりしようと思った。


今日は、
午前休みをいただいて、
免許の更新に立ち寄った。


住所確認、更新料の支払、
写真撮影・・・


はっ!
写真撮影!


ばかな私はすっかり忘れて
すっぴんで写真を撮ることになった。


パシャッ!


私は写真を確認することができない。
シャッターを切るおっさんが首をかしげる


どーゆーこと?


パシャッ!


「はい、講習部屋へ行ってくださーい」


ビデオを見て、
講習後に渡された私の写真は


青白く、頬が少しこけているような、
なんとも幸薄そうな顔をしていた。


だんなに逃げられた
2人の子持ち
(パートと内職かけ持ち)
みたいな顔だった。


無事故無違反を示す
ゴールド帯の華やかさが
より、顔の幸薄さ加減を強調している。





次の更新は、平成24年である。