微妙にエロい

詩学3月号に
詩を掲載していただけます。


今回は
陸の孤島「つくば」から
東京に出てきた時のことを
詩にしました。


「アパート」


という詩です。


なんだかんだ
書き続けています。


書きたくなる衝動があることに
変な安心感を覚えています。


恋愛のどきどきが
まだ失われていないことを
確かめた時みたいな気分で
微妙にエロくもあります。


今、書きたいことが
2つあって


もっと書きたくなる日を
待っているのだけれど


ちゃんと書きたいことがある
という事実に


少し
甘んじていたりも
しています。