早速勉強

30代の大人の詩人さんが
今年、
エロエロな詩を書くというので


「君は恋愛の詩を書きなさい」


と課題をいただいた。


(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」


早速勉強をする。


高浜寛さんの
「凪渡り」を

凪渡り ― 及びその他の短篇 (九竜コミックス)

凪渡り ― 及びその他の短篇 (九竜コミックス)

借りる。


intoroductionで使われている
レシート画像が
つくばのキュートだったり
つくばエポカルだったりして
ひき込まれてしまった。
(そんな引き込まれかた、
 卑怯じゃあないか!)


「水いらず」
という作品では


栃木の秘湯北温泉が出てきたりして
また引き込まれる
(だから卑怯じゃあないか!)


「水沼ストアー」が
一番好きだった。


出てくる女の子の
くすぐったいような会話の内容とか
考え方とか
反応とか
ちょっとしたことでの
くだらない拒絶の仕方が
すごくリアルで
大好き。


ああ、若いって
確かに年上の人に
そうなんです、
という感じだ。


映画「メゾン・ド・ヒミコ」を

メゾン・ド・ヒミコ 通常版 [DVD]

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観る。


さおりの
「ホント嫌になる
 あんたたちホモのエゴって!」


って叫ぶシーンが無かったら
この映画は
ただのファンタジーで終わったんだろうな、
とか思う。


いろいろ考えた。
いろいろ。


少しずつ
詩を書き始めてみる。


あ、
頼まれた社内報の原稿1000字
書いてない。。。