ベタ
- 作者: 絲山秋子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2006/02/23
- メディア: 単行本
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電車の中吊りに
「初めて
総合職の女性について
書いている」
だとかんとかいう
書評をチラっと
見たけれど。
確かに。
林真理子の
「それは貴方の妄想だろう」
- 作者: 林真理子
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2006/01/19
- メディア: 単行本
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(この前の資生堂のドラマは
ベタ過ぎて
ウケて
萎えた。
むしろそれが狙いのドラマだったのだろうか)
あたしは好きだ。
「仕事の為ならなんだってしてやる。
同僚ってそういうものだと思っていた」
女の人だって
男とか恋とかそれに絡んだ仕事とか
そんな話ばっかりなわけないじゃないか。
只
そんな台詞を
さらんと書いて
「なんでこれが芥川賞なんだ?」
って冷めた目でみる著者の態度が
強い。
そう、
多分これは
設定勝ちの作品なんだ。
はてさて
ふと。
自分がもし死んだら
あたしのパソコンを中身を見ずに
破壊することを
頼める
「誰か」は
いるだろうかと
考える。
ふっと過ぎった名前も
消す。
いるようで
いないナ。
太っちゃんみたいな人。
これからできたら
いいナ。
夜は卒論の打ち上げ。
先生に
苺ましまろの
アナちゃんと美羽の
- 作者: ばらスィー
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2005/05/27
- メディア: コミック
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ラジオ会館でやりまくってきた
ガシャポン8個を
贈呈する。
心より
感謝の気持ちを込めて。
そういえば。
贈呈したフィギュアは
先生の娘さんと
同い年くらいだ。