堀北真希。

テレビをつけたら
濱口優
海の中
銛を片手に
毒エイを追っていた。


一ヶ月一万円節約生活。


「彼に普通の生活ってあるんかな?」


と呆れながらも
何かその必死さに
だんだん胸が熱くなる。


本来人間とは
こうやって生きていくべきなんだろうなあ。


ところで。
秋ドラが始まる。


注目は
野ブタ。をプロデュース

野ブタ。をプロデュース

野ブタ。をプロデュース

転校生のいじめられっこの女の子を
男の子2人が人気者にプロデュースしていく
という設定は
原作と異なるが
その方がいいと思う。


ドラマは絵になるから
主役が男のドラマだとしても
そこに女の子が
「どの割合で関与しているか」が
重要になるんだ。
華やかさは絶対必要だぜぃ。


というのもあるし。
高校生って
男の子の世界とか女の子の世界っていうのが
色濃くあったりするじゃないですか。
中学生程でなくとも。
相容れない領域。
理解できない行動。
「男子ってさ〜」
「だいたい女子は・・・」みたいな。


原作通り
男の子が男の子の世界の中で
いじめられっこの男の子を
どうにかこうにかしていく、
というのは
まず舞台が同じで
プロデューサーも
方法も理解の範囲だけど
男の子が女の子の世界の中で
いじめられっこの女の子を
どうにかこうにかしていく、
というのは
プロデューサー自身
全く畑違いなマーケットに
少女を売り込んでいく
ということではないか!


そこらへんの苦労を
リアルに描いてくれたりしたら
楽しいなあ〜。


しかも。
今回の女の子の関わり方は
今までのドラマに見られない関わり方。


ウォーターボーイズ」や「H2」みたいな
「彼らを支える可愛いいかにもなヒロイン」ではない。
ダメダメな女の子が可愛い女の子に変わっていく。


変身設定は「電車男」っぽい。


何よりその女の子を
うちが今注目してる
堀北真希ちゃんが演じるのだ!

堀北真希 2006年度 カレンダー

堀北真希 2006年度 カレンダー

うわあ、めっちゃ可愛いなあ。。。


宣伝では
KAT-TUN亀梨和也やNEWSの山下智久
出張っているけれど
(しょうがないんだけど)
ドラマでは彼女にぜひ注目なのだ!
(電車男の妹に!)


危険なアネキ」とか「鬼嫁日記」とか「熟年離婚」とか
新しい設定がどんどん出てきて
わくわく。


やっぱりドラマは
今に
どんどん新しい世界を
投じてくれないと、
フューチャーして
分解してくれないと、
面白くないヨネ。


設定萌え?
キャラ萌え?
微分化される時代?