「バーチャル」って言い方、やめないか。

Second Lifeをみたり
関連記事を読みながら
今回改めてそう思った。


え?もう何?
何がバーチャルで何がリアルなん?


っていう問いは昔からあったけど
なんかそういう身体感覚的なことではなくて
RMTみたいな、経済の分野において
ここまでラインの引けないシステムが
当たり前になっていくんだったら、


バーチャルとかリアルとかいう線引き自体、
意味を感じない。


むしろそれによって
何かを制限したり
教育されたりすると
余計な混乱をきたす、気さえしてくる。


というかすでに、


「バーチャル」とか「リアル」って言葉を
使うこと自体
めっちゃ恥ずかしい。


死語、死語です。


この二つの空間の差に
こだわり続ける理由は、


あるようで
ないような気がしています。


って思ってしまう自身に
何かしらの欠如感を抱く自分も
いたりするのです。