進路相談。

なんだか気付いたらメールを打っていて
自分の思う以上に
自分の中に
何かがあったのかもしらん。


人生の先輩は
走ってきてくれて
カキ氷を食べさせてくれて


話を聞いてくれた。
なんかもう話しながら
泪がでてきた。


人生の先輩は
頭をなでてくれて
自分の話をしてくれた。


あたしは
シンプルに
素直にしてみようと思った。


社会人になってから
大学生の時よりも
どんどんどんどん
周りの人への感謝が増えていく、
そのスピードが速い。


『3K11』という
詩の朗読会を聞きにいった。


素敵な詩人さんが
英語の歌詞を訳していて
それがとても気に入った。


「君は僕的世界に
 ぴったりな女の子 
 ほしいものはなんでもあげちゃう」


その詩人さんが言うから
素敵なのかもしらん。


ワニラさん3人の朗読も
不思議な世界に引き込まれるようで
また「バス停でバースデイパーティ」とか
(これはどっかで聞いたことあったような)
手紙を詩と捉える感性とか
とても楽しくて
改めて


ああ、自分は言葉が好きだなあ、
と思わせてくれた。


終わる頃、
大学の時の友人らから
電話がきていたことに気付き、
かけ直す。


ちきしょー、
なんてばかばかしいことを。


うれしかった。

本当に
めっちゃいい奴だと思ってるよ。


一人で生きてるんじゃないんだなあ
とか


今日は思った。