焼き鳥をほおばることができるなら。

ハッピーマニアを
完読する。

ハッピー・マニア (11) (フィールコミックスGOLD)

休日の醍醐味。
だけど、
朝起きて何もせず、
頭ぼさぼさで
もちろん
化粧もしてなくて
朝ごはんも食べないまま
安野モヨ子を読み倒すとか
未来が少し見える。

昨日の卒論ゼミでも語ってしまったが
専業主婦は
せいぜい昼ドラまでしか
あがれない。
後ろめたい恋愛に手を出すことでしか
やっていけない存在なんだ。
30代負け犬女なら
夜10時台で
主役になれる。
ちょっとかわいい部下とか従えて
お見合いとか結婚相談所とか気にしながら
「だけど、前向きです」みたいな顔して
生きていけるのだ。

専業主婦が
月９ドラマに進出して
立派に主役をはれるようになったら
日本社会も変わったなあ〜って
言える気がするんだけどなあ。

いやね、
「家政婦はみた！」とか
「仲良し専業主婦3人の事件簿」とか
そういうんじゃなくて。

ちょっと前
「恋がしたい、恋がしたい、恋がしたい」で、
岡江さんと山田くんが
恋愛(？)してましたが
やっぱりあれくらいなのかなあ。。。

専業主婦って
そもそも結婚してるから
美しく、清く、
万人に憧れを抱けるような恋愛って
描きづらい。
と思いつつ
ヨンさまの「四月の雪」は
大ヒットしてるね。

まあ、、、
結婚してるってだけで
それは書面上のあり様
つまり、
「法的なつながり」という壁を
演出、意識させたいわけで
別に
毎日のゴミ出しの面倒さとか
朝誰よりも早く起きる頑張り屋なところとか
生活感の上に成り立つ
専業主婦っぽい設定なんて
なさそうだしね。

「夫婦。」で
黒木瞳が専業主婦をやっていたけれど
やっぱりあんなにきれいじゃ
ぽさが出ないよ〜。
結局家を出て
一人でやっていく道を描いていたし。
愛は残りつつ。

それじゃ意味がないや。

なんてつらつら思いつつ。
東京へ行く。

マロンケーキを食べて
秋を満喫。

板橋で
チャーリーとチョコレート工場を見る。

帰り道。
その場で火であぶって
売ってくれる
焼き鳥屋台の
若鶏がめっちゃうまかった。
塩がきいてて
ほんわりしてて。

ほおばりながら
駅へ向かって
池袋でラーメン。

マックでシェイク。

食べるの大好き。

こうゆう一日大好き。